国風流琵琶調吟詠「常盤雪行」

平成27年に開催された、日本国風流詩歌吟詠国陽会(※)の秋季大会より、寺崎国鉦先生による琵琶調吟詠「常盤雪行」の映像です。

とても味わい深い吟声で、転調や高々音などもスパッと差し込みながら、心地よく、じっくりと物語を聴かせます。

この映像を見て、すっかり寺崎先生のファンになってしまいました。

(↓文章下に続きます)

ところで「常盤雪行」と聞くと、梁川星巖作の漢詩を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。

実際、冒頭の「雪は笠檐に灑いで 風袂を捲く 呱呱乳を覚むる」までは同じなのですが、そこから先が異なります。

何か情報はないかと調べてみましたが作者も不詳。結局分からず終いでした。

(※流祖が松本国風先生の方の国風流です)

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